涼しいを通り越して夜は寒いほど。私は冷え体質なので、ぬるい湯たんぽをお腹に乗せて寝ました。冷たいモノは夏でもあまり飲まない。
8月の食費です。先月は発熱してニ三日、食欲がなかったのですが、冷凍かぼちゃのポタージュとブドウ&ポカリで乗り切ました。


さて8月食費は~、

全部で10回。合計は11617円です。その中に、巨砲などのぶどう代が2224円もかかっています。
ガス代は2201円電気代は 2842円水道代は二か月に一度、基本料金だから1500円くらいです。合計6543円
夏にこの料金は安いですね。これまでインフラはだいた一万くらいで計算していました。


7月はエアコンほとんど使っていない。8月は28度設定にして、(除湿はエアコンによけいに負担がかかるとのことです)何度か使用。
エアコン好きではないとはいえ、
湿度の高いなかであれこれやっていたせいか脱水症、そのために病院費用が2300円、あとPCR検査代1200円病気になると、費用がかかるだけではなく、気持ちも落ち込みますから、これからは室内温度に気を使うことにします。体温計代も2000円ほど。体温計は必要としても、3500円の出費ですね。
さて、もうひとつ大事なこと。体重と食べる量について面白い本を見つけました。

かなり前に同じタイトルの本がベストセラーに。
これは健診を受けたとき、一分間にうつ心臓の回数が少ないとそれだけ長生きするという話を医師が言っていて、そういえばそんな本があったなと。
ゾウもネズミも人間も一生のあいだにうつ回数は15億回。うつ回数がゆっくりだとその分長生きする理屈です。
で、ここではその話ではなく、体重と食べる量の関係です。「体重が増えると食べる量も増える」

詳しい計算はここではしませんが、言いたいことは、体重45キロの人と、体重60キロの人は食べる量が違うということです。おおおよそ1・3倍の量。
私が一万円で十分な量を摂っているとしても、60キロの人は1・3倍はかかるということです。
食費と食べる量は単純に比例しませんが、食生活をおろそかにするとあとあと健康に響いてくることも。
年を重ねての病気は避けたいですね。要は生活スキルが大事ということで。
もう一つ今回の「生活費五万円への疑問」では盲点に気づかされました。

たとえば、
映画「万引き家族」は最初に不動産屋がきて、売買交渉していました。
商店街に近いいい立地なんですね。固定資産税を払っているとしたら、結構な額になるなあ、と。
税金は払わないと差し押さえになるので、税金払いながらの万引き生活なんでしょうかね。
持つもののシンドさもありますね。そんな知り合いもいるので
いえ、万引きのほうではなく、持てる者の老後のシンドさのほうです。
これから考えてみたいと思います。
今回はここまでにしますが、世の中や映画の見方にまた別の視点が加わりました。ご指摘感謝します。
樹木希林扮する持ち主はどんな生活してきたんだろうかとか。年金どのくらいだったんだろうかとか~~?ほかの映画も~~。
「今月の食費&反省点」→昨年の8月分です。「万引き家族を観る~腹をくくる」「筋肉と大谷翔平の身体」ヒューマニエンス
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