本日は肌寒いです。寒暖差が大きいので体調が崩れがちです。特に足、ふくらはぎが冷えます。そこで私はカシミアの古いセーターをカット、そで部分をレッグウオーマーにしました。夏でも脚は冷えます。一年中使えるかな。
さて、月二万円!で、京都にプチ移住なさっている方から連絡をいただきました。書籍も出していらっしゃいます。

京都ではもう有名人?「歴史的資料」として保存。下段には拙著が。
この本、京都に安く長期間住んで街やイベントを楽しむために、部屋の借り方から、お金の話、保証人の話まで、痒いところに手が届く丁寧な説明。特に京都だけではなく、年金暮らしをしながら、好きな場所で長期間暮らす方法としてもとても役に立ちます。

早速、京都の「歴史的資料」として永久保存されたとのことです。すごいですね。
著者は現在70歳、年金額は月15万円、だとのことです。この年金額で優雅な暮らしをするために奮闘、その知恵が詰まっています。

京都の住まいは約9㎡。写真をお借りしました。キッチン、バス、トイレ、エアコン、給湯器付。4階建ての3階。京都観光には便利な場所、だそうです。

書籍刊行の後、賛同者が表れて、今は何人かのプチ移住希望者のために奔走なさっているようです。
ほかにも、いろんなプロジェクトが進んでいて、ある祇園の女将さんからも協力依頼。こちらはまだ内緒ながら、忙しくも楽しくなりそうな気配。

私も京都に行きたいですね。もう何年も行ってないなあ。プチ移住でなくても、少ない金額でも楽しいことをやっている方、そのノウハウを知りたいです。
書籍刊行後、いろんな方から楽しそうなお話をいただきます。
婦人公論のWEb連載がアップされました。 謝礼の行方?
「質問、謝礼はどうしていますか?」→こちらは拙ブログに来た質問です。
もう一つ嬉しいのは、先にアップした「15万円以下で心ゆたかな~~」の紹介をさせていただきました。
そのなかのきんのさんのブログを担当編集者が教えてくださったので、早速拝見しました。「築50年超えの団地暮らし~きんの」
「人生の先輩の紫苑さんと一緒で嬉しい」との文章が載っていました。嬉しいのはこちら。お若いのに役に立つ記事が満載。
思わず笑ったのは、「~少しアバウトなところも親近感で」とあり、そうですよね、私、少しではなく、だいぶ「アバウト」ですね。反省。細かいこと、苦手なんです。アバウトでも少なく暮らせる、アバウトだからこそ、なのかも。

最後に、日経xwebに掲載されています。「節約上手・72歳の紫苑さんに聞く」
婦人公論WEb&日経xwoman,気が向いたら、覗いてみてください。
というわけで、今回は、「少なく、楽しく暮らす人たち」のご紹介でした。プチ移住については、興味があるので、また詳しくアップさせていただきます。
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