本日は蒸し暑いながら、まだマシな暑さ。エアコンつけるかつけないかが、わが家の「マシ」の判断になります。
今年の夏はすごくて、7月に買った日焼け止めが一か月でなくなりました。こんなことはあり得ない。普通一年はモツ(笑)外に出ることが多かったからかな。
さて、いろんなところでよく見るようになった「やめたこと00」という言葉。これは宝島社の「やめて幸せになれる」が売れたせいでしょうか?
「やめる」のがやりやすいのか、逆にハードルが高いのか、人によってそれぞれだと思いますが、私自身、節約生活を「はじめて」「やめた」ことはいっぱいありました。
本日は、それを並べてみます。まずは「おしゃれ」関係
最初は「着物」買うことも、着物お出かけもまずはやめました。

こちらは、いちばん最初の「きものブログ」にアップした写真。六本木の展覧会に行ったのかな。まともな着付けに見える?けど、あちこちボロボロ。
② メイクや基礎化粧へのこだわり 基礎化粧品は安く、安全なニベア、ホホバオイルに。ニベアは成分が高級化粧品と同じと言われていますが、それはともかくね。

化粧は出かけるときも薄化粧に。
③ブランドもの こちらはすべて手放し。もともとあまり持っていないかったし、こだわりもなかったけど、ときどき見栄が~~(苦笑)
④ おしゃれな靴

今はもうほとんどスニーカー。一足だけ、着物用のおしゃれ草履も処分。おしゃれ用は一足だけかな。
⑤欲しいモノ探し 前はなにか「欲しいもの」がないと物足りなかった。ネットなどで、よくモノ探しをしていました。これを止めました。欲しいものがないと物足りないって欲求不満の塊ですよね。
⑥ 自分へのご褒美をやめた これはね、考えた末にこれは欲しい、必要と思えば、「ご褒美」といった理由を付けなくても買います。ご褒美って、なにか「頑張ったあとに」といった前提が必要だけど、なにも「頑張っていない」ので。いろんなこと楽しみながらやっています。それだけ、力が抜けたのかな~?
⑦ジム通い。こちらは「やめた」と「始める」がセットですね。ジム通いを止めて、外散歩からゆる~い筋トレ、ストレッチをするようになりました。

「やめる」「手ばなす」ことは、新たな自分を手に入れることでもあるようです。
メイクやブランドへのこだわりをなくし、自分をよく見せようとの気持ちが少なくなりました。全部なくなったというと、これはちょっとウソっぽいですね。
ジム通いをやめ、自分のペースで身体を動かしていたら、筋肉がついてきました。
とまあ、本日は節約生活でやめたこと、おしゃれ編でした。もちろん、おしゃれもモノもみな繋がっているんですけどね。
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