本日は肌寒く空は曇っています。風は冷たく、空気は湿っぽい。でもこのくらいの湿り気があると肌は何もつけないほうが気持ちがいいです。
先に、「どんなに絶望したときでも美味しいものを食べれば生きていく力がでる」との「みをつくし料理帖」のみをちゃんの言葉を紹介しましたが、いえいえ、ご飯が喉を通らないほど打ちのめされることもあります。それでも、やはり食べ物は大事。
こんな一冊を見つけました。

「あなたは半年前に食べたものでできている」(杉山彩著・サンマーク出版)2015年刊行です。この頃、私は64歳か。若かった!?
著者は、トライアスロンのアスリート。日本初のアスリートフードマスター。
今の私は「半年前」どころか一ケ月前に食べたもので体調や身体は変るなあと実感しています。
悲しみや不安、絶望で食事が喉を通らないときも日頃、「いい食事」を執っていると、心も身体もすぐに持ち直す、と思います。
着物着ました。

著者は、食欲をコントロールする方程式と称して「(20分以上の運動+正しい食事二食)を三セット」としています。正しい食事とは「体にとって必要な栄養素が摂れる食事」といってもいろいろあるので、逆に「正しくない食事」とは「ジャンク、油もの、過剰な糖分」などですね。
簡単にできる食欲チェックとして「コンビニに入ったとき、最初にどの棚を見るか、スイーツや揚げ物を見る人は要注意」としています。コンビニに入って、その棚以外に見るものはないような(笑)

モモ肉を使っていますが、これを胸肉に、野菜はあるモノ、調味料を変えればそれこそ無限大。簡単に美味しい料理ができますね。
そのほか一口で30回噛んで食べきれる量が正しい食事、だとか。
身体を動かすことは必須です。私は食事から入り、元気になったので運動を日常的にするようになりました。今では身体を動かさないと気持ちが悪いほどに。

こんな鬱としい気候のときでもダルイという感覚がなくなりました。それが一番。高価な化粧品より効き目があります。安くて身体によく美味しい百均料理はアスリート食でもあるのよ。いやほんと。
食事習慣を変えて身体が変わったと実感したのは二か月くらいだったかな?
身体が元気だと心も元気に。多少のことにはへこたれなくなります。
インスタやっています。⇔覗いいただけると嬉しいです。
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