いよいよ年の背も迫っていますが、何一つ普通と変わりない日々を送っています。親戚などからは、「~~行かない・来ないほうがいい」との連絡が入り、それもまたよしかな。

「JAPAN NEWS」に紹介されました。

「将来の日本では老後に備えて長く働き節約する」といった内容、
「読売新聞家庭欄に掲載されました」
読売新聞では、40代、50代がこの先、自分たちはどうなるのか、知るためにシニア本が売れているとの内容でしたが、それをより大きな視点で書いています。
この先の年金が徐々に少なくなるのではないかと、高齢者問題、いろんな課題を抱えていますからね。
話は変わるようですが、

バブル期には、こんな女性は多かったように思いますが、いつの時代もこういう女性はいるのかな?ドラマのように二つを手に入れてシアワセになったかどうかはわかりませんけど。
現実はこの時期の女性は就職氷河期という厳しさのなかにいた人も。だからこそ、こんなドラマが受けた?この年代の年金未払い率は高い。
そんなこんなで、今の日本の状況と世界とを比べてみると、高齢者は日本が一番多く、この先、医療崩壊が起きる可能性も高い。高齢者が増えると、介護する側も増えてくれないと満足に介護もしてもらえない。
今更ですが、今回「ジャパンニュース」を読み、世界的視点から日本の高齢者問題を見てみると、この何十年かの日本の政府の失策がよくわかります。バブル景気から一転して不況、非正規雇用を生み出し、無年金者を作り、少子化政策もおざなり~~。未だに放ったらがし。
自衛策として
お金はあまり使わず、わずかでもいいので稼ぐ、と新聞では書いています。
そして私としては生活スキルを上達させる&シツコイけど、健康。結局すぐにできるのはフレイル予防。食事、運動、社会参加、この三つの柱ですね。

夕食は鍋、豆腐と肉とで。鍋は便利ですが、ご飯だけでは物足りなくなる、お酒が欲しくなる~~。
で、「エルピス」ラスト見ました。いやあ、見なければよかった。あれはない。浅川が副総理のスキャンダルを暴こうとしてストップ、交換条件として冤罪事件の犯人を公表の邪魔をしないとの「約束」で番組内容を変更。
冤罪容疑ははれたものの、仮にも人が一人殺されているのに。
政府が壊れれば、冤罪事件を公表しても邪魔するどころではないじゃない。なのに、ラスト、皆が喜び、肝心の村井まで喜んでいる~~。ファック(失礼!)だね。見るんじゃなかった。夜に見たので、眠りが浅くなった。
関連記事「逆転&エルピス&~=~」というわけで、本日長く書いたのに最後までありがとうございました。応援ポチ励みになります。

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