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Channel: ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫
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「大事なものから捨てなさい」中村メイコ&大きい家具の始末

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涼しい毎日~~。
眼科に行きました。白内障の進行も特になく、次は四か月後だとか。
最初に行った病院で白内障と診断されたものの、特に説明も指示もなく、不安だけが残りました。
病院を変え、今度の医師は説明もちゃんとしてくれるし(説明当たり前なのにね)、薬も必要なければ点さなくてOKとのこと。いい医師にかからないとね。
知人が本を送ってくれました。ときどき私に合いそうな?本を送ってくれます。ありがたいことです。「直筆の手紙ときもの道」

「大事なものから捨てなさい」メイコ流笑って死ぬための33のヒント。(中村メイコ著・講談社)
メイコさん、御年87歳。
80歳にして、敷地300坪の豪邸からマンションに引っ越し。
80歳にして断捨離とはある意味、すごいパワー。
50代から終活始める人もいれば、80代で「もうそろそろ」という人もいる。
「断捨離ドキ」は人それぞれなのかもしれません。
女優さん、夫は音楽家ですから、それはもう家中立派なものがいっぱい。何しろ300坪!
それを「大事なものから」捨てていったそうです。
大事な人からもらった数々、音楽家の夫に至っては、ピアノまで処分したという。そのわけは、「最初に大事なモノを捨てればあとはもうなんでも捨てられる」
そして、これからは「年金だけでやっていく」と夫。華やかな暮らしから一転して年金暮らし。
「たったそれだけではやっていけない」と思うのではなく、私は女優、「お金がないと嘆くより、年金で暮らす役を演じるのね」とすんなり受け入れたとのこと。
そうか、私も女優のつもりで~~?(笑)年金の額はだいぶ違うけど。
そんな元気なメイコさん、狭いマンション?での楽しい生活のヒントの数々を。終活ブームでも遺書は書かない、とかね。
捨てるときに、もっとも困るのは当然、大きく立派な家具。
わが家の帯&本書棚。空になりました!
喜んだのもつかの間、引き取ってもらおうとリサイクルセンターに連絡したら、今は160センチ以上の家具は引き取れないとのこと。
こちらは180センチ。数年前には同じ書棚を喜んで?引き取ってもらえたのに、今回はダメ。「大きい家具はもう引き取り手がいないんですよ」とのこと。
前には李朝の家具とか、もう立派なものが置いてあったけど、ああいうモノは外国の方がビジネスで安く買っていく。ビジネスではないので、もう立派な家具は引き取らない方針になったとのこと。
いきなりですが小エビ。前はジャコピーマンなどシラスを使っていた料理をこちらにチェンジ。とにかく安い!栄養豊富。
で、お金を払ってゴミセンターに出すのはいいけど、これ二階にある。
リサイクルの場合、二階から運んでくれるけど、粗大ごみは自分で玄関前まで持っていかなくてはいけない(汗)
いや、ホント、困る。娘のパートナーにお願いするしかない、やってもらえるだろうか。
そんなわけで、今や時代は「広い、大きい」から「狭い、小さい」の時代に~。わが家の「狭い」「小さい」は今や最先端?
いや、大きい家具、もっと早く処分しておけばよかった。
最後までありがとうございます。
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