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あの頃に戻るために「捨てる！」
素敵なコメントをいただきました。 一人で読むのはそれこそ「モッタナイ」ので、 紹介させていただきます。 「物欲＆もったない＆捨てる技術」 のコメントです。 ご自分と「物との別れ」体験をお話してくださり、 ものを処分して、すっきり。 その中の一言。 「私は貧乏時代に戻りたいのかもしれません。 モノはなかったけど、けなげで生き生きしていたあの頃に」 あっと、思いました。...
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今夏、着なかったのはやはり～～。
猛暑続きだった今年の夏。 自分のきものライフを見直す意味でも、 今年着なかったきものをアップしてみました。 ほら、着ないモノは～～、って言うでしょう。 黒地水玉小紋＆エメラルド小紋 （エメラルドは似合うはずだけど、実際に着ると 顔色くすむので～～） 同じ帯だけど、左は絹芭蕉、右は夏大島。 衿を詰めすぎると老けてるね この帯はヘビロテです。 何年も着ていない、...
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やはりピンクは若返る、らしい
この何年か、好きになったピンク。 でも、ブログを始めて色に興味を持つようになったものの、 ピンクは圏外でした。 それでも、３年前にこんな記事を。 「若返る上にきれいになるピンク呼吸」 書いておきながら、半信半疑、笑止！ 若い頃には、むしろ「絶対に身につけない」色だった。 可愛い、キュート、女の子っぽい、とのイメージは断固拒否、 ツパッていたんだね、まあ、実際似合わなかったし。...
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重宝な紗紬＆紅葉帯ー銀座
銀座に打ち合わせに行きました。 出るときには晴れていたのに、 いきなりの豪雨。 雨の最中はビルの中、 出ると雨は止んでいたというラッキー。 日頃の行いがいいせい？（いやいや） 紗紬だったので、少しヒヤリ。 帯揚げに、柔らかいオレンジを選んでみました。 意外にいいのではないの。 その分、帯締めを濃いオレンジでキリリ 帯は紗の紅葉帯です。 この帯、それこそ初期の頃に購入。...
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久しぶり、きもの友達と話題の？吉祥寺
久しぶりにきもの友達とお出かけしました。 この何か月か、お互いのタイミングがあわず、 寂しく一人きものをしておりましたが、 ようやく再開、再会！できました。 Ｒ子さんファンの方からは、どうしたの？ なんてコメントをいただいたりして～～、 お待たせしました！ 今回は、Ｙさんはお留守。 二人です。 いつもながらのカンペキなきもの姿。 これで一度も着つけ教室に通ってないというからリッパ...
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雨だからささっと黄八で
東京はこのところ雨続き。 夜から朝にかけて大降りの雨が続いたと思ったら、 昼には傘なしでよかったりと不安定。 そんなときには、濡れても汚れてもいい プチプラながらお気に入りに秋田八丈で ささっとお出かけです。 ピンクと紺の縞が可愛い。 これに博多帯。 とにかくシンプルに。 それだけでは淋しいので、帯締め、 帯揚げに可愛いピンクを持ってきて、 少し甘めコーディにしました。...
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紬で、親族の披露宴ー美しいキモノ
「美しいキモノ」秋号表紙は、 「アンフェア」出演でこのところ露出度高い 篠原涼子さん。 「美しいキモノ」にはご無沙汰なのですが、 久しぶりに拝見すると、お姉さまの結婚式、 披露宴に紬で出席していらっしゃる方の特集がありました。 「美しいキモノ」より。 志村ふくみさんの作品ですね。 式のために誂えたそうです。 本来「式」と名のつくところに、「紬」はご法度だそうですが、...
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きものにもある加齢臭＆おうちきもの
一週間近い雨続き～～。 それもすごい豪雨。 被害に遭われた地方の方々には、 心よりお見舞い申し上げます。 こんなに長いあいだ雨だったことは、 ワタクシ史上、始めてな気がします。 その上地震が起きたり～～、 無事に日々を過ごせることのありがたさ。 お天気が悪くなると、気圧のせいで、 体調崩れるのが常でしたが、 このところなぜか、きものを着ているせい？ いたって元気でアレコレ～～。...
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雨、だったからヘア・レッスン
記事は前後しますが、 ずっと雨が続き、家に閉じ込められたまま。 それでも、仕事と読書に明け暮れる日々は、 決して悪くない～～。 スウエーデン・ミステリー「ミレニアム」（上下）。 期待せずに読み始めたら、止められなくなった。 怖ろしい～～事件。 それだけに細心の注意を払っての記述が素晴らしい。 カーリン・アルヴェテーゲン「バタフライ・エフェクト」 映画にもなっていますが、...
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この方も結婚式に紬派、なのね
先に書いた「紬で親族の披露宴」、 いろんな方にご意見いただいて、 ありがとうございます。 まあ、ワタクシは記事をアップするくらいですから、 自分の、もとい、親族、子どもの披露宴などに 知人などが紬で出席されるのは大歓迎だなあ、 なんて思いながら、きもの雑誌をめくっていたら、 この方のきものが目にとまりました。 「クロワッサン」より。袖口布がステキ。...
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黒羽志寿子先生のパッチワーク帯
先日行った吉祥寺のパッチワーク展。 そこで拝見した黒羽志寿子先生の藍のパッチワークが あまりに素敵で、本を取り寄せてみました。 先生のきもの姿、いいですよね。 帯は自作のパッチワーク帯。 アマゾンで本を検索していて、目次に「帯」と見えたから、 そうか、パッチワークで作った帯があるんだ、と即買い。 パッチワークでは、なんでも作れるとはいえ、...
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葡萄麻帯・スタスタ歩ける両足開き
所用があって新宿に。 この時期にしか締められない麻の葡萄帯。 大好きな帯です。 この帯から決めて、きものは何にしようかと迷ったけど、 結局、着やすい自作の会津木綿。 ヘビロテです。 同系色コーディで、大人し過ぎかなと 思ったけど、帯が明るいので まあまあかな。 薄い色のきもののほうが映えたかもしれません。 でも今回は、スタスタとふだん着コーディでいいわ。 帯締めは葡萄色。...
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プチプラと美品・オークションのコスパを考える
衣替えやら処分のついでに、「丸洗い」するきものを整理。 ふと、「プチプラでゲットしたきものと美品」 どちらがコスパがいいんだろうとのクエッションマークが浮かびました。 というのは、丸洗いに出すものの多くは オークションでゲットしたもの。 わずかな汚れがあるので、安く入手したものの、 やはり汚れが気になって洗いに出すわけです。 ７左は年くらい前のクリスマス。右は代官山。...
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衿汚れは取れるだろうか？
昨日に続き、きものの汚れについてです。 しかし、国が大揺れのときに、「襟汚れ」のこと～～ いいのか？ ~~怒号飛び交う国会。 どうなるニッポンーー。 他人事じゃないよ。 しかし……衿汚れの件、続けさせてもらいます。 ずっと普通に暮らしたい～～。 普通が一番。 ニッポンの「普通」が恵まれているのは わかっているけど～～。...
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ワタシって少しヘン～～？
先の「襟汚れを取る」という記事に、 コメントをいただきました。 「掛け衿だけを解いて洗っています。 水ジミの心配もなく、アイロン掛けも楽々です」 なるほど、なるほどですね。 となると、先の結城もそうしてみます。 ありがとうございました。 「ほかの衿汚れのありきもの、ないだろうか」 と探し始めるまではいいとして、 「ワタシってヘン？」と思うのは、...
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葡萄色紬を群青でイキイキと
シルバーウイークなれど、旅行にも行かず～～。 娘は金沢に。 「私も一緒に行きたい」とは言ってみたものの、 もちろん拒否！ 所用があり、お出かけ。 それでもきものを着れば、それなりにウキウキする。 チョイスしたのは、臙脂の花織の単紬。 薄～く軽いので、この時期に重宝。 帯は何にしようかと楽しい悩み。 今までは頭になかった群青色の帯にしてみました。 しゃっきり目が覚める。...
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首の衰え、きものでカバー
年を重ねると、首周りの衰えが気になります。 ある朝、鏡を見たとき、首周りがなんだか違うと 感じるようになる～～ 若い頃は、年配の方が首にスカーフなどを巻いているのを目にしておしゃれだな、なんて思っていましたが、 あるとき、 「あれは首周りを覆うためだったのか」と気づく。 洋服ではスカーフが欠かせない年齢になりました。 首だけではなく、顔も隠して、とは娘の願い。 ハイ。...
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春色白大島・秋にどう着る？
気持ちのいい日が続く連休。 娘の行った金沢はすごい人、人、人だそうです。 そうだよね～～。 で、こちらは友人とランチ。 昼間には暑いくらい。 ブログを拝見すると、まだ「夏」を着ている方も いらっしゃるようです。 だんだん柔軟になってきましたね、きものライフ こちらは、単衣の大島をチョイスしました。 この単衣、どう見ても春の色ですね。 「新緑には白大島に更紗」...
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こういうコメントやめてね。特定できるのよ。
変わったコメントをいただきました。 スルーしてもいいと、迷いましたが、 今後のこともあるので、一言。 「私って少しヘン？」の記事です。 不愉快な方はスルーしてくださいね。 「そうだ、お前は少しおかしい～～」 みたいな内容かと思ったら、 コメントは～～、 「ヴィトンのショッパーをアピールですか？」だって。 あっ、そっちですか？って感じ。...
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連休だったからフォーマルレッスン
連休も終わってしまい、ほっとしている方も～～（笑）。 子どもが小さい頃は、お休み続くと、大変でした。 で、このたびは娘もいないので、ノビノビ～～。 フォーマルレッスンをすることにしました。 きもの、着始めた頃には、ホント着付け下手で、 でも何度も着ているうちに、だんだん様になってくる。 百回練習するりえちゃんじゃないけど、 「似合うってなんだー宮沢りえさんで考える」...
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